賃貸借の記述
賃貸借に関する次の記述ア〜エのうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはいくつあるか。
ア 賃貸借の存続期間は、50年を超えることができず、契約でこれより長い期間を定めたときは、50年となる。
イ 賃借人は、賃貸人の承諾がなくても、賃借物を自由に転貸することができる。
ウ 賃借人は、賃貸借が終了したときは、通常の使用及び収益によって生じた損耗や経年変化を除き、賃借物を原状に復する義務を負う。
エ 敷金の返還債務は、賃貸借が終了し、かつ、賃貸物の返還を受けたときに、生じる。
- A
一つ
- B
二つ
- C
三つ
- D
四つ
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正解:C
賃貸借の存続期間の上限は50年。転貸には賃貸人の承諾が必要。原状回復から通常損耗・経年変化は除かれる。敷金は、返還を受けたときに返還債務が生じる。
- A
誤り。正しい記述は3つ。アは正しい(民法604条)。イは誤り(賃貸人の承諾が必要)。ウは正しい(原状回復義務)。エは正しい(民法622条の2)。
- B
誤り。正しい記述は3つ。アは正しい(民法604条)。イは誤り(賃貸人の承諾が必要)。ウは正しい(原状回復義務)。エは正しい(民法622条の2)。
- C
正しい。アは正しい(民法604条)。イは誤り(賃貸人の承諾が必要)。ウは正しい(原状回復義務)。エは正しい(民法622条の2)。
- D
誤り。正しい記述は3つ。アは正しい(民法604条)。イは誤り(賃貸人の承諾が必要)。ウは正しい(原状回復義務)。エは正しい(民法622条の2)。
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