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宅地建物取引士 模擬試験 第1回 問1・権利関係(民法等)(意思表示)

心裡留保

Aは、真意ではないことを知りながら、Bに対して自己所有の土地を売却する意思表示をした。この意思表示の効力に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

  1. A

    心裡留保による意思表示は、相手方の善意悪意にかかわらず、常に無効である。

  2. B

    心裡留保による意思表示は、相手方の善意悪意にかかわらず、常に有効である。

  3. C

    Bが善意であれば、有過失であっても、この意思表示は有効である。

  4. D

    Bが、Aの真意でないことを知り、又は知ることができたときは、この意思表示は無効となる。

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正解:D

心裡留保は原則として有効。ただし、相手方が表意者の真意を知り、又は知ることができたときは無効。

意思表示原則例外
心裡留保有効相手方が悪意又は有過失のとき、無効
錯誤取消し可能(重要な錯誤)表意者に重過失があるときは、原則取り消せない

学習のポイント:善意無過失の相手方は保護される。

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